2025.06.04
日時: 2025年6月17日(火)18:00~19:00(日本時間)
形式: オンライン(Zoomウェビナー)
参加費: 無料(事前登録制)
最新のバーチャルプロダクション技術とAIを活用した映像制作の革新について、国内外の専門家が最新事例と技術を紹介します。映画、ゲーム、リアルタイムレンダリング、モーションキャプチャなど、最前線のトピックを取り上げます。
17:05–17:15|スピーチセッション
登壇者: Shun Imaizumi
テーマ: 「Modern Asset Pipeline:Mayaからバーチャルプロダクションとデジタルコンテンツマーケット(FAB)へ」
プロフィール:
20年以上の経験を持つVFXアーティスト兼モデリングスーパーバイザー。ロサンゼルスのVFXスタジオで8年間勤務後、2013年に日本へ帰国。2018年にModeling Bros Inc.を設立し、Unreal EngineとMayaを活用した映画・ゲーム向けのアセット制作、バーチャルプロダクション、ビジュアライゼーションに注力。Visual Effects Society(VES)会員。
17:15–17:25|スピーチセッション
登壇者: Eric Hasso
テーマ: 「One-Lens 360:LEDウォールなしで実現するインカメラVFX革命」
プロフィール:
スウェーデンのIgelkott Studios創設者であり、ICVFXディレクター。革新的なOneLens 16K360システムの開発者として知られ、NetflixやAmazonの映像作品にも多数関わっています。
17:25–17:35|スピーチセッション
登壇者: Dobry Todorov
テーマ: 「AI駆動型マーカーレスモーションキャプチャ技術がバーチャルプロダクションにもたらす変革」
プロフィール:
Red Pill Labの共同創設者であり、リアルタイムアバターシステム「Red Pill Live」や、AI-IK技術、音声連動フェイシャルAIなどの開発をリード。2024年からはCTOとして、マーカーレスAIモーションキャプチャ「Neocore」の研究開発を牽引。NVIDIAとの協業経験を持ち、米国・中国・台湾における複数の特許の主要発明者でもあります。
17:35–17:40|AVHA 会長 Christopher Chenより
「2025年 48時間バーチャルプロダクション撮影コンテストの学びと今後の展望」
17:40–18:00|受賞作品の発表
最優秀賞・クリエイティブ賞・VFX賞の発表
国際審査員によるトップ3作品への講評と上映
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